<あのころ>石油パニック広がる

消費者は買いだめに

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1973(昭和48)年11月22日、商品「売り切れ」の張り紙は東京・多摩市のスーパー。オイルショックでトイレットペーパーや洗剤などがなくなるとのうわさが広がり消費者を買いだめに走らせた。第4次中東戦争を機に原油が急騰、物価高とモノ不足が心理的な不安を駆り立て異常な経済パニックを生んだ。