福井を代表する伝統の薬味「山うに」の最高級ブランドがいよいよ待望の全国発売開始!

11月22日
株式会社越前隊

福井県を代表する新感覚の薬味が新登場!
ゆずのフレッシュな香りとピリッとした辛味の絶妙なハーモニー
素材と製法にこだわった「山うに」の最高峰ブランド
「柚子赤」2019年12月1日より全国展開!!

株式会社越前隊(本社:福井県鯖江市尾花町60-35-5、社長:関 和宏 以下、越前隊)では、福井県鯖江市河和田に300年以上前から続く伝統の薬味「山うに」の最高峰ブランド「柚子赤」を2019年12月1日より、全国発売させて頂く事となりました。
「山うに」の名前の由来は、見た目が「うに」にそっくりだからとか…。「ゆず」「赤なんば」「塩」「鷹の爪」を丁寧にすり込み、練り上げられた「山うに」は、ゆずのフレッシュな香りとピリッとした辛味の絶妙なハーモニーで、地元鯖江をはじめ福井全県で大人気…今や県を代表する薬味の一つとなっています。

越前隊「山うに」の最高峰ブランド…それが「柚子赤」

「今までにない美味しさ」「癖がなく苦みが残らない」「食材の旨味を活かすことが出来る」など、オリジナル「山うに」の味の特徴である、ゆずのフレッシュな香りとピリッとした辛味の絶妙なハーモニーを損なうことなくより高めるため、伝統の製法にこだわりながら、素材を厳選致しました。

製造方法
ゆず皮のフレッシュさと完熟赤なんばんの甘みを引き出し、上品な味わいを引き出すために、おばあちゃんのまたそのまたおばあちゃんがずっと昔から作って来た製法にこだわり。ゆず皮や赤なんばんの素材を見極めながら練り合わせの時間や、強さを微妙に変えながら丹精を込めて練り上げています。辛味の中にも甘さを感じる独特の風味を醸し出すためには繊細な力加減が必要なため「柚子赤」の製造については、未だに殆どの工程を手作業で行っています。

ゆず(ゆず皮
有機栽培で育てられたゆず。中でも肉厚なゆずの皮の部分だけを厳選して使用しています。上質なゆずを見極め選ぶことで越前隊の「柚子赤」ならではの酸味が得られ、彩り豊かなフレッシュさを加えます。

赤なんば(赤万願寺唐辛子)
越前福井は緑と水に恵まれており、日本で唯一、全てのお米の種類が食味基準値特Aの評価を得ている他、日本を代表する酒造が多いことでも知られています。この豊かな土壌と清浄な水資源に溢れた緑の大地で赤なんばを栽培。中でも赤く完熟したものだけを使用することで風味や甘みが格段に増し、「柚子赤」ならではの温かみを感じさせる彩り豊かな上品な味わいをもたらしてくれます。
高価なため通常の「赤トウガラシ」などで代用する事が多い中、越前隊の「柚子赤」はこの高価な福井産の「赤なんば」を味の決め手としてこだわって使用しています。

越前塩
「柚子赤」に使われる塩は日本海・越前海岸の澄み切った海水を原材料に使った純国産自然海塩。ほんのりと口に広がる甘みが特徴で、尖った辛さがなく、丸みがあり、口当たりの良い温かな味へと仕上げてくれています。

■ 製品名:山うに・柚子赤
 容量・価格: 60g 1,000円(税抜希望小売価格)
 発売日:2019年 12月1日予定
 販売チャネル:全国お土産店、福井県アンテナショップ他
 原材料:柚子(国産)、赤万願寺唐辛子(福井県産)、塩(福井県産)、赤唐辛子/酸化防止剤(ビタミンC)
 ご使用方法:薬味としてはもちろん調味料としても様々なお料理に合わせてご使用頂けます。
‐ ご飯やお蕎麦
‐ しゃぶしゃぶなど鍋料理
‐ 焼肉・焼魚
‐ パスタ、ドレッシング

< 製品情報 >

< 製品管理情報 >

越前隊「山うに」製品ラインナップ

越前隊は新発売の「柚子赤」の他に、レストランや加工食品用にご使用いただける業務用「山うに」を3品目ラインナップしております。どれも素材にこだわった越前隊自慢の「山うに」でございます。小売用には「柚子赤」を、レストランなどでの調味料や薬味としてのご使用には業務用をご用命ください。

卸売価格については発注量やお取り組み内容に沿って柔軟にご対応させて頂きますので、お気軽にご相談下さい。

■株式会社越前隊

福井県鯖江市河和田地区、越前漆器や眼鏡の職人たちの集まる、小さなものづくりのまちです。
三方を山に囲まれ、約4,400人が暮らすこのまちの素朴であたたかい食文化を全国の皆様にお届けすることで、みなさまの食卓とふるさとをつなげる。そしてふるさとを盛り上げたいとの願いで生まれた協同組合をベースとしたひと・食をつなぐ株式会社が越前隊です。
株式会社越前隊ホームページ:http://echizentai.com/