~EXILE TRIBE男旅~天然記念物”日本最北のブナ林”を散策!

日本一美しい村のひとつ「黒松内町」をめぐる旅・前編。北海道で生まれた青柳翔と八木将康も知らなかった、森に囲まれた素敵な暮らしを体験します。

噴火湾と日本海に挟まれた町「黒松内町」。“日本一美しい村”のひとつといわれ、道外はもちろん、道内からも移住者が多い場所。

2人はまず、この町の魅力のひとつともいわれる森で散歩を楽しむことに♪
まちの中心部から車で5分ほどのところにある、天然記念物の「歌才(うたさい)ブナ林」に到着。

ここは“日本で最も北に自生しているブナ林”で、気軽に散歩を楽しめる散策路があります。

まずは、ガイドさんがいつも行っているという”クマよけ”を行います。「手を叩いて声を出す」という、いたってシンプルなものですが、その”クマよけ”を行った瞬間、遠くからガサガサッと音が…。これで危険を回避できます。

マイナスイオンを感じながら歩くこと20分、たどり着いたのは…。

樹齢200~250歳のブナ。なんと、耳を澄ませると木の中を流れる水の音が聞こえる人もという人も。

八木:「大自然に囲まれて良い空気を吸っていると、浄化されている感じがある。自分がすごくリラックスしているんですよね」

大自然を満喫した2人は、ガイドさんお気に入りのお店「ラーメン松龍」へ。

なつかしさを感じるお店で、まるで高校生の部活帰りのように話す3人。そこに、心も体も温まる料理が運ばれてきました♪
青柳とガイドさんはそれぞれラーメンを。

八木はこの店の名物、特大のやきそばをいただきます!

八木:「一見普通の焼きそばだけど、その一段階上のウマさ!」

次回の男旅は“日本一美しい村”のひとつ「黒松内町」をめぐる旅・後編!どんな魅力を体験できるのでしょうか?お楽しみに♪

(2019年11月16日放送「EXILE TRIBE男旅」より)

© 北海道文化放送株式会社