さんまの注目はリバプール!「サッカークラブW杯」SPサポーターに就任

日本テレビ系で放送される、12月11日開幕のサッカークラブ世界一決定戦「FIFAクラブワールドカップ カタール2019」のスペシャルサポーターに明石家さんまの就任が決定した。

同大会はクラブチーム世界一を決める大会で、ヨーロッパ王者のリバプール(イングランド)、北中米カリブ王者のモンテレイ(メキシコ)、オセアニア王者のヤンゲン(ニューカレドニア)、アフリカ王者のエスペランス(チュニジア)、開催国王者のアルサッド(カタール)と、11月24日に決定するアジア王者、南米王者を加えた7チームがトーナメント戦で激突。決勝戦は12月21日に行われる。

番組キャスターを務めるNEWSの手越祐也とともに、大のサッカー好きで長年スペシャルサポーターとして番組を盛り上げているさんまは「今大会もFIFAクラブワールドカップを応援させていただくことになりました。何と言っても注目はヨーロッパ王者・イングランドのリバプールです。2005年の第1回大会にイングランド代表のスティーブン・ジェラードらを擁して出場するも決勝で南米王者のサンパウロに惜しくも敗れ、準優勝だったのが思い出されます。今のリバプールで注目の選手といえば、モハメド・サラー選手です。あの発想力とイマジネーション、本当に素晴らしいものを持っていると思います」と注目ポイントを語っている。

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