ゼネコンの安藤ハザマが東京国税局の税務調査を受け、2018年3月期までの5年間で約2億5千万円の所得隠しを指摘されていたことが23日、関係者への取材で分かった。社員が架空発注で裏金をつくり、接待などに充てていたという。
安藤ハザマが2億5千万円所得隠し
©一般社団法人共同通信社
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ゼネコンの安藤ハザマが東京国税局の税務調査を受け、2018年3月期までの5年間で約2億5千万円の所得隠しを指摘されていたことが23日、関係者への取材で分かった。社員が架空発注で裏金をつくり、接待などに充てていたという。
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