【町田忍の素晴らしき庶民文化】ボーイスカウトグッズ 1│ワッペン・ピンバッジ

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今回ご紹介するコレクションは子どものころになぜだか絶大な存在感を放っていた集団・ボーイスカウトにまつわるグッズの数々。町田さんが実際に参加して集めたという貴重なボーイスカウトグッズをとくとご覧あれ!

生粋のボーイスカウト・町田少年

揃いの制服を着て、キャンプやハイキング、街頭募金やボランティア活動など、さまざまな活動を行うボーイスカウト。我々が子どものころはかなり流行していて、うらやましく眺めたり、あるいは実際に参加していたというオヤジも多いのではないだろうか?
かくいう我らが町田さんも少年時代をボーイスカウト活動に明け暮れた少年の一人。そんな生粋のボーイスカウト、町田さんがさまざまなイベントに参加して集めたグッズの数々を紹介してくれた!

まずドサッと出てきたのは、こちらの帽子。いろいろと付いているのはピンバッジである。昔のアメリカのボーイスカウトの帽子に、イベント限定のバッジや参加した他の支部(外国含め)のボーイスカウトの人たちと交換して集めたバッジが所狭しと付けられている。
せっかくなので町田さんにかぶってもらったのだが…。
留め具が中にびっしり付いているので、かぶると痛いらしいw

ピンバッジだけじゃない、手縫いのワッペンコレクション

これだけでも十分すごいのだが、さらにスゴイのがこちらの法被的なもの。

こちらは1971年に静岡県・朝霧高原で開催された、ボーイスカウト最大のイベント「世界ジャンボリー」の法被をベースに作られている。世界ジャンボリーが日本で開催されたのはこのときが初!そんな歴史的なものに、町田さんが各地のイベントで集めたワッペンが所狭しと縫い付けられているのだ!
その中でも特に珍しいものとして紹介されたのがこちらのワッペンだ。

「OKINAWA」のワッペンは、なんと沖縄返還前にボーイスカウトで町田さんが沖縄に行ったときのものなのだとか!72年に返還で、こちらは70年のものだという。ちなみに町田さんいわく、沖縄には米軍が駐留しているので刺繍の技術がスゴイんだそう。
世界ジャンボリーのような国際的なイベントの場合、外国人のボーイスカウトも多いらしく、そのお世話もしていたんだとか。また、そういうイベントで会うとワッペンをトレードするらしく、確かに沖縄ワッペンの横にはアメリカのワッペンらしきものも見受けられる。
では、縫い付けられたワッペンの一部をご紹介しようと思う。

琵琶湖のワッペンに、日本ジャンボリーのワッペンなどなど。年代がどれも50年代後半から60年代と歴史あるものばかり…。

真ん中にあるカラフルなワッペンは東京・多摩中部にある横田基地のものだとか。
当時、ボーイスカウトに参加していたオヤジの中には、この中のワッペンに見覚えがある人も多いのではないだろうか?なにせ日本全国津々浦々、さらには世界のワッペンまであるんだからねw

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ポン:うわー、すごいですね、この数…これは最近になって集めはじめたんですか?

町田:え、違うよ当時当時!だって僕、ずっとボーイスカウトやってたからねw

IT:じゃあ、ホントにいろんなイベントに出てたんですね…なおさらスゴイ…(゚A゚;)ゴクリ

町田:数年前山口県で開催された世界ジャンボリーこれ着てったら大変だったよ、人が集まって集まってw

ポン:そりゃそうでしょうねwこんな貴重で珍しいものを全身に付けてたらw

IT:歩く思い出博物館だもんなーwww

そんなわけでボーイスカウトグッズの一部を紹介したわけだが、いかがだっただろうか?ずーっとボーイスカウトの活動をしてきた町田さんなので、グッズもこれはまだほんの一部。次回はネッカチーフや、ネッカチーフリングを中心にご紹介するので、お楽しみに!

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