【プレミアリーグ】ランパード監督、シティに移籍した2014年を回顧「チェルシーファンに嫌われるかと…」

チェルシーのフランク・ランパード監督は、2014年にマンチェスター・シティに移籍した際、古巣サポーターのリアクションが気になっていたと明かした。

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ランパード監督は現役時代チェルシーで通算648試合に出場し、2014-15シーズンはシティでプレー。チェルシーとの対決では同点となるゴールを挙げたものの、古巣サポーターは終始ランパードのチャントを歌っていた。クラブを去り敵として立ちはだかった後もサポートしてくれたファンに対し、ランパード監督はチェルシーとの絆がさらに深まったと語っている。

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「あの時はチェルシーとの関係が次のレベルに至ったと感じた。シティに移籍した時のファンの反応が心配だったんだ。私はプロサッカー選手として選択を迫られ、ニューヨークでプレーするまでだったけどシティ移籍は厳しい決断だった。チェルシーファンからの声援はとても感情的なものだったし、今でもその関係は終わってない」。

ランパード監督がシティに移籍した当時を回顧

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