【MLB】カブス、西武秋山&韓国No1左腕のアジア勢に注目 地元紙「極東からのFAに興味」

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西武の秋山翔吾とSKワイバーンズのキム・グァンヒョン【写真:荒川祐史, Getty Images】

海外FAを行使した西武秋山だけでなく韓国SKの金廣鉉にも興味

 メジャーリーグはオフシーズンに入り各球団は補強に向け動き出す。ウインターミーティングも間近に迫っているがカブスが海外FA権を行使した西武・秋山翔吾外野手、SKワイバーンズからポスティングシステム(入札制度)でメジャー移籍を目指す左腕・金廣鉉(キム・グァンヒョン)投手のアジア勢に興味を示していることを地元紙が伝えている。

「カブスは2人の極東からのFAに興味を示している」

 こう見出しで伝えたのは地元紙「シカゴ・トリビューン」だった。記事ではカブスが西武の秋山、韓国No1左腕の金廣鉉のアジア勢の獲得を視野に入れていることを言及し「カブスはローテーションの補強が必要であり、コール・ハメルズがFAとなり、5番手争いとなっている」と、まずは先発投手陣の補強を必要としていることを伝えている。

 秋山に関しては「先頭打者と中堅をアップグレードできるかもしれない」と評価し、日本時代と同様に「1番・センター」として考えている様子。右足薬指の骨折がメジャー移籍に向け懸念材料になるともみられていたが「あるスカウトは、アキヤマは全方向に打て、粘ることもできると語り、右足の骨折は2020年シーズンまで影響はないだろう」と語っていることを伝えている。

 金廣鉉は今季17勝(6敗)を挙げるなど、KBOで通算136勝をマーク。北京五輪では予選と準決勝の日本戦で先発し、2度好投して金メダル獲得に貢献。「日本キラー」と呼ばれていた。(Full-Count編集部)