【プレミアリーグ】モウリーニョ新体制のトッテナムが10ヶ月ぶりのアウェイ戦勝利!ドローに終わったアーセナルは公式戦6試合勝ちなしに…

プレミアリーグ第13節が23日に開催され、ジョゼ・モウリーニョ新体制のトッテナム・ホットスパーがウェストハム・ユナイテッドと対戦した。

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マウリシオ・ポチェティーノ前監督と袂を分かち、新たな道を歩み始めたトッテナムは、ソン・フンミンの左足シュートで先制に成功する。43分にはソン・フンミンのクロスからルーカスが押し込んで追加点をゲットをすると、後半開始早々にはハリー・ケインのヘディング弾で3点目。ウェストハムの反撃に遭うも、最後までリードを守りきって3-2で約10ヶ月ぶりのアウェイ戦勝利を収めた。

モウリーニョ新体制のトッテナムが1月以来のアウェイ戦勝利

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ホームに吉田麻也が所属するサウサウプトンを迎えたアーセナル。先制を許した18分にアレクサンドル・ラカゼットの得点で同点に追いつくするものの、71分にはサウサウプトンに再び失点を喫してしまう。敗色濃厚に見えた後半アディショナルタイム、ペナルティエリア左からガブリエウ・マルチネッリがクロスをお送ると、ラカゼットが右足で押し込んでゴール。アーセナルが2-2で辛くもドローに終わった。

辛うじてドローに落ち込んだアーセナル

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