女性に野球の楽しさを エコスタでフェスタ

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新潟アルビレックスBCの阿部裕二朗外野手(右)からボールの握り方の指導を受ける参加者=23日、新潟市中央区

 女性に野球の魅力を広める「女子野球フェスタ2019」が23日、新潟市中央区のハードオフ・エコスタジアムで開かれた。初心者から経験者まで集まり、それぞれのレベルに応じて野球を楽しんだ。

 野球人口の拡大につなげるため、新潟県女子野球連盟が主催した。新潟市の女子野球チーム「ヒロインズ」が昨年まで開いていた初心者向けキャッチボール教室に加え、経験者が気軽に参加できる機会もつくった。

 キャッチボール教室には15人が参加。新潟アルビレックスBCの元投手で子ども向け教室の指導などを担当する山口祥吾さん(27)と、現役の阿部裕二朗外野手(18)が講師を務め、約2時間かけてボールの握りや腕の使い方、体重の移動などを細かく指導した。

 初めて体験した見附市の会社員の女性(43)は「ボールの握り方一つで球のコースが変わると初めて知った。仲間とチームをつくってみたい」と話した。

 このほか経験者が参加し、イニング制限無しで試合を続ける「ベースボールマラソン」も行った。