ラグビー日本代表、坂手選手と松田選手が小学生にパス伝授 地元・京都で教室

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ラグビー教室でパスの基本を伝える松田(中央)と坂手(京都市左京区、同志社中・高グラウンド)

 ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で8強入りした京都市出身のフッカー坂手淳史選手(パナソニック、京都成章高-帝京大出)とSO松田力也選手(同、伏見工高-帝京大出)が24日、左京区の同志社中・高グラウンドで開かれたラグビー教室に参加し、約300人の小学生らと触れ合った。

 初出場のW杯で4試合に出場した二人は、笑顔でパスやトライの練習に参加。両手を前に出し、相手と声を交わしながらパスする基本の大切さを伝えた。坂手選手は「ラグビーはチームスポーツ。パスを出したら終わりじゃなく、味方をサポートする次の動きも大事」と語りかけた。

 南京都ラグビースクール出身の松田選手は、得意のハイパントや50メートルのゴールキックなどを披露。質問コーナーでは「(日本代表の)宮崎合宿はみんなが思っている100倍しんどい」などと笑わせ、「僕の原点でもあるスクールに帰って来られてうれしい」と話した。ラグビー教室は府の「京のスポーツ夢バンク」事業として行われた。