「彼と一緒にやりたかった」トーレスがJリーグで一番印象に残っている選手とは?

トーレスさんをゲストとして迎えた今回のJリーグTVは内容盛りだくさん!

JリーグTVにフェルナンドトーレスが登場!

Jリーグ副理事長の原博実さんが手掛けるJリーグをもっと好きになる情報番組「JリーグTV」。

11月22日に配信された回では、サガン鳥栖で今シーズン途中までプレーしたフェルナンドトーレスさんがゲストとして登場しました!

原さんからの質問形式で番組が進行し、話題は「Jリーグで印象に残っている選手」に。

間髪入れずに「イニエスタ」、と答えたトーレスさんですがやっぱり日本人選手についても聞いてみたいですよね。

トーレスさんの印象に残っている日本人選手とは一体誰だったのでしょうか?

「彼と一緒にやりたかった」トーレスにそう言わしめた選手は一体誰?

Jリーグで一番印象に残っていると答えたのは中村憲剛選手でした!

彼はストライカーの後ろで常に冷静にプレーを続け、試合を落ち着かせる能力があります。

いつもストライカーを見てくれているので、私は彼と一緒にやりたかったです。

彼は凄く良い選手。

試合でも彼が入場した時に凄く声援が多く、ファン達が彼のことをとても尊敬しているのだと感じました。

現在、中村憲剛選手は前十字靭帯の負傷で戦線から離れています。

トーレスのこの言葉を受けて、ケガの治りが早くなるね!と原さんも嬉しそうに聞いていました。

Jリーグ副理事長 原博実さんの流暢なスペイン語にも注目!

番組の後半、突如として原さんとトーレスさんのスペイン語談話が始まりました。

浦和監督時代のスペイン選手についてや、マドリッドはもう寒いの?といった会話がスペインだけ語で繰り広げられたのに対し、視聴者は「原さんのスペイン語に驚いた!」とコメント欄がざわついていました。笑

今後も積極的にJリーグ(サガン鳥栖)に関わっていきたいと話すトーレスさん。

世界的なスターが選手生活を終えても日本に寄り添ってくれるのは、本当に嬉しい限りですね。

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