酒気帯びでトラック運転の男逮捕 車と接触し発覚

 神奈川県警緑署は24日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、三重県桑名市、会社員の男(62)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は、同日午後1時ごろ、横浜市緑区霧が丘3丁目の環状4号線で、酒気を帯びた状態で大型トラックを運転した、としている。調べに対し、同容疑者は容疑を認めている。

 署によると、現場で乗用車と接触事故を起こし、乗用車を運転していた男性会社員(54)が110番通報。署員が駆け付け、酒気帯び運転が発覚した。

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