東京五輪内定の柔道 素根輝 「絶対に金メダルとりたい」

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素根輝 Photo Itaru Chiba

24日、東京五輪代表選考会の柔道グランドスラム2019<大阪・丸善インテックアリーナ大阪 11月23日~25日>女子78キロ超級で金メダルを獲得した素根輝(19・環太平洋大)が今夜行われた強化委員会で出席者の3分の2以上の承認を得て、東京オリンピックの代表に内定した。

柔道では日本代表内定第1号となる。

内定発表後、素根輝が記者会見に応じた。

ー内定が決まった今の気持ちは

今回の大会優勝して東京オリンピックの代表に内定することが目標だった。優勝できてよかった。
優勝はできたが内定が決まるまでは落ち着かなかったので内定したと言われた時はほっとした。

ー内定への重圧はあったか

今回の大会で優勝したら東京オリンピックが決まると言われていたが、そこは意識せず1つの大会として優勝するという挑戦者の気持ちで臨んだ。

ー柔道のオリンピック代表第1号になった気持ちは

ほっとした気持ちと代表になれて良かったという気持ちがある。

ー決勝ではどのような気持ちで戦ったか

オルティス選手は強い選手なのでしっかり自分の流れで試合ができるように自分から攻めた。投げたいという気持ちがあったので最後に投げられて良かった。

ーこれまでサポートをしてくれた家族への思いは

ここまで来るのはきついことばかりだった。たくさんの人が支えてくれたからここまで来れた。感謝します。

ー特に辛かったことは

昨年世界選手権に選ばれず悔しい思いをした。世界選手権に出ないと東京オリンピックの代表内定はないと思っていた。
世界選手権に出られなかった悔しさが自分を強くしてくれた。

ー東京オリンピックに向けて強化したい部分は

技、組手、パワーなど自分には足りない部分だらけなので強化していきたい。

ーライバルの朝比奈沙羅選手への思いは

朝比奈選手を倒さないとオリンピックはなかったと思う。朝比奈選手に勝てるように追いかけていた。朝比奈選手がいたから自分も強くなれたと思う。

ーサポートしてくれている兄の存在とは

兄は勝てない時もきついときも色々考えて一緒に乗り越えてきた。本当に感謝しかない。

これまでずっと東京オリンピックで金メダルをとるという気持ちで取り組んできた。東京オリンピックは苦しい戦いになると思うが絶対に優勝したい。