EURO2020の予選において、ベルギー代表のDFデドライク・ボヤタが珍事を巻き起こして、話題になりました。その珍事とは「ユニフォーム間違い」です。DFでありながらFWバチュアイと書かれたユニフォームを身にまとい、ファンは困惑する始末…。
ベルギー代表に珍事発生!
現在各国で行われているEURO2020の予選。そのベルギー対ロシアの一戦で、トップクラブとは思えない「珍事」が発生しました。
その珍事とは、「ユニフォーム間違い」です。DFとして背番号4で先発出場したデドライク・ボヤタ選手が、ハーフタイムを終えて後半ピッチに立つと、なぜかFWミヒー・バチュアイ選手の「23」を付けて登場したのです。
これにはファンも困惑。結局そのまま後半12分間バチュアイとしてプレーし、間違いに気づいたベンチの指摘によりようやく交換をしています。また、当のバチュアイ選手は後半32分から途中出場。もちろんユニフォームを間違えることなく、ボヤタ選手と共に最後までプレーしています。
そしてこの何とも変わった珍事に、イギリス紙なども取り上げる事態となりました。