スカパラ、30年の活動で学んだこと「人生は止まっちゃいけないポイントがある」

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J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、様々な旬のトピックを週替わりで4日間かけて掘り下げていくコーナー「FEATURE TOPICS」。

11月18日(月)~21日(木)は、東京スカパラダイスオーケストラ(以下:スカパラ)を特集。スカパラは11月20日(水)に、デビュー30周年記念アルバム『ツギハギカラフル』をリリース。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年11月28日28時59分まで)

特集最終日となる21日(木)のオンエアでは、ドラム・ボーカルの茂木欣一、ベースの川上つよし、バリトンサックスの谷中敦の3人が、30年の活動を振り返ってトークを展開した。

【1日目】スカパラ、デビュー30周年の軌跡! 人気のインスト曲は…
【2日目】スカパラ、豪華アーティストとのコラボ曲の「染まらない魅力」
【3日目】スカパラ、アジカンとのコラボは「レコーディング一発録り」だった!

■30年の活動を振り返って

茂木は冒頭、自身について「途中から参加しているメンバー」と語ったが、それでも20年間スカパラのメンバーとして活動している。谷中、川上は結成当時について、映画『七人の侍』のように人が集まっていったと振り返った。

茂木:どんなきっかけで集まったのか。
川上:『七人の侍』という映画がありますけど、あんな感じで。1人が1人を連れてきたら、また、そいつがまたもう1人を連れてくる。
茂木:本当にそういう感じだったんだね。
川上:誰かが誰かに電話をしたりとか、声を掛けたりとか。
谷中:ネットで集めるとかじゃなかったから、超、人力でやってた。
川上:知り合いのツテ、ツテ、ツテをたどって。
谷中:電話をかけた相手が出なかったから、他の相手に決まったっていうパターンもあるよね。
茂木:それが30年、本当によく集まりましたね。

■バンドにとってのターニングポイントは?

続いての話題は、30年間活動を続けてきたなかで感じた「大変なこと」に。

茂木:楽しいことばっかりじゃなくてね、いろいろ乗り越えなければならない、大変な時期も経験してきた。
川上:いろいろありましたね。
谷中:メンバーの脱退とか、亡くなったメンバーもいるので、そういうときは乗り越えることはすごく必要だったけど、やっぱり「人生は止まっちゃいけないポイントがあるんだな」と思って。止まらずに進まなきゃいけないときが。止まって考えるべきときもあるんだろうけど、「止まらずに進まなきゃいけないときもある」ってことをすごく学びました。
谷中:だからスカパラはそれ以来、ずっと動きまくっているから。
川上:止まってないね。

スカパラは30年間で一度も活動休止をしていない。長期休暇もとらずに「スカパライズム」を貫いてきたそう。1週間ぶりに会えば「久しぶり」という感覚の頻度で活動しているそうだが、谷中が「寂しいもんね」と冗談っぽく漏らすと笑いが起きていた。

■スカパラの次なる目標とは?

3人は、それぞれが抱える「バンドの今後の目標」や「夢」について語った。

茂木:バンドにとっての「次なる目標」はなにか。
川上:中南米にもガンガン行って、夢に向かって走ってるよね。
谷中:「いろんな人とコラボレーションしたいな」って言って、どんな人ともやってきているし。
川上:あとはメキシコでフェスを開催したいっていう。
茂木:これはいい目標ですね。もうすでに動き始めてますね。
川上:動いてます。

3人のトークを聞いたあっこゴリラは、スカパラが30年間休みなく活動をしてきたことに「すごすぎでしょ。スカパラちょっとかっこよすぎない?」とコメント。他にも、スカパラのメンバーは『ツギハギカラフル』の収録曲に込められた思いなどについて、トークを展開した。

『SONAR MUSIC』のワンコーナー「FEATURE TOPICS」では、来週は11月22日(金)に4年ぶりのアルバム『Everyday Life』をリリースしたColdplayを特集。放送は月曜から木曜の23時ごろから。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年11月28日28時59分まで)
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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/