8.5秒飛ばして石川君(青森・千刈小)連覇/三沢で折り紙飛行機青森予選会/133人、滞空時間競う

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優勝した石川君(右)と田屋さん
天井をめがけて紙飛行機を投げ上げる参加者

 来年3月に東京・港区スポーツセンターで開かれる「第3回JAL折り紙ヒコーキ全国大会」(折り紙ヒコーキ協会主催)の青森予選会が23日、三沢市国際交流スポーツセンターで開かれ、青森県や岩手県に住む3~64歳の133人が滞空時間を競った。小学生以下の部は青森市の千刈小6年・石川晴翔(はると)君(11)が8秒25のタイムで2連覇。中学生以上の部では岩手県の一関高専1年・田屋航太さん(15)が19秒57で優勝し、それぞれ全国切符を手にした。

 A5サイズの紙を使用。切ったり貼ったりせず折る動作だけで作り、助走せずに投げるルールで、手を離した瞬間から着地までの滞空時間を競った。高く放たれた紙飛行機が高度を落としてゆっくり飛ぶたび、会場から歓声が上がった。

 石川君は「安定して飛べるよう心掛けた。昨年よりタイムは落ちたが2連覇できて良かった。全国大会では9.5秒が目標」と語った。田屋さんは、昨年の全国優勝者のタイム18秒59を上回った。「これまでの自己ベストは14秒台で、記録を伸ばせた。全国で優勝を目指す」と話した。

 各部門の2、3位は次の通り。

 ▽小学生以下 (2)新堂勇海(三沢・岡三沢小)8秒22(3)熊野花音(三沢・木崎野小)6秒96

 ▽中学生以上 (2)東江伸(三沢市)12秒91(3)浦津龍介(同)10秒34