テレ朝女子アナがファン600人と交流!「カレンダー」発売トークショー

「テレビ朝日アナウンサー2020年カレンダー」の販売開始を記念し、本間智恵アナウンサー、森葉子アナウンサー、久冨慶子アナウンサー、田中萌アナウンサー、森川夕貴アナウンサー、林美桜アナウンサー、住田紗里アナウンサー、下村彩里アナウンサーによるトークショーと手渡し会が、テレビ朝日本社の特設ステージで行われた。

あいにくの雨模様にもかかわらず約150人のファンがイベント開演前から並ぶ中、アナウンサーが登場すると会場からは拍手が沸き起こった。まず1回目のイベントには本間アナ、森川アナ、林アナ、住田アナの4人が登場。表紙と1月の写真は羽田空港の特設イベントスペースで撮影されたことを明かし、「移動のロケバスから盛り上がった」「ギュッと近づいて大笑いしながら撮影した」など、和気あいあいとしたエピソードが語られた。また、2月以降のページは「仕事風景を4Kムービーカメラで密着撮影し、その何時間もの膨大なフレーム数から厳選された1枚」という説明に、観客から驚きの声が上がった。よりナチュラルな表情が映っているという話から、林アナは「今までで一番キレイ!」と自画自賛。本間アナから即座に「素の表情が一番キレイってことだね」とツッコミを入れられていた。

2回目のイベントに登場したのは、森アナ、久冨アナ、田中アナ、住田アナ、下村アナ。卓上カレンダーは、アナウンサー自らが企画・撮影し衣装も私服とのこと。森アナは「壁掛けカレンダーとは違った魅力が卓上カレンダーにはあふれています」と話し、下村アナは自分のページについて、最初「表情が固い」と言われたことから子どもの頃から続けているバレエのポーズで撮影してもらったというエピソードを明かした。

3回目に登場したのは本間アナ、森アナ、久冨アナ、田中アナ、下村アナ。壁掛けカレンダーについてのトークでは、膨大な密着映像からセレクトされた画像が採用されているため、アナウンサー自身も選ばれた画像に対して驚きがあったという。収録前の打ち合わせ時の画像が採用された久冨アナは「私ってこんな表情をしているんだ」とコメント。アナウンス部でカレンダー制作を担当している本間アナは「これまでとは全く異なる壁掛けカレンダーに仕上がった。自信作です!」と胸を張った。

計3回のイベントで、のべ600人が参加したトークショーの後には、アナウンサーたちによるカレンダーの手渡し会も実施。ファンとのひとときの交流を楽しんだ。

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