レストランで裸エプロン姿のキャンペーンガールたちが! 興奮した男たちがネットで拡散し警察沙汰に…

裸エプロン姿のセクシーなキャンペーンガールらが大型レストランでウェイトレスをしているという、行く着くところまで行ってしまった感満点の動画がネットで拡散して警察沙汰にまで発展しました。

下半身はなんと下着だけ!

問題の動画はタイのSNSで話題となりました。バンコク郊外のレストランで撮影されたもので、数人の容姿端麗かつ豊満な女性が上半身裸にエプロンをまとい、下半身は下着のみという露出度のエグい恰好で料理を運んでいる姿が映し出されています。前かがみになるとエプロンの横からこぼれ出しそうでヒヤヒヤもの。

動画が拡散した翌日夜にはそんなキャンペーンガール目当てに多くの男性が店を訪れました。が、なんと店は休業。騒ぎを知っていち早く動いた警察により営業停止処分を受けていたのです。

さらに警察は11月20日、店のオーナーと裸エプロン姿で給仕をしていた24~34歳の女性4人を出頭させました。

動画が撮影された日は店の1周年記念イベントが開催されていたために特別にキャンペーンガールを雇っていたことが判明。裸エプロン姿の女性が毎日店に立っていたわけではありませんでした。

4人全員が800ccのシリコンを!?

さらに当日店に立つ前には服装チェックがあり、露出が過度にならないようにするために全員がヌーブラを着用していたことも分かりました。しかし豊満過ぎるために前傾姿勢になるときわどい光景がどうしても生じ、そんな様子を撮影した動画が拡散されてしまったとのことでした。

豊満な理由ですが実は全員が豊胸手術済みで、最大で800ccのシリコンを入れていたという下世話な事実まで明かされる羽目に。

4人の女性らは21~23時の仕事に4人合計で1万バーツ(約3万5千円)あまりで雇われていました。警察はそんな4人と店のオーナーに対して、公衆の面前で露出を行う破廉恥行為の罪で1人あたり2千バーツ(約7千円)の罰金を科しました。

女性4人にとっては損こそしていないものの全く割に合わない仕事となってしまいました。雇い主の無理な要求にもある程度は応じざるを得ないキャンペーンガールという職業の悲哀が余韻のごとく響いてくる出来事でした。(取材・文◎赤熊賢)

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