12月2日放送のフジテレビ系連続ドラマ「シャーロック」（月曜午後9：00）第9話に総勢11人のゲストが登場。有名リストランテで起こった殺人事件を、フルコースが終わるまでに誉獅子雄（ディーン・フジオカ）が解決しようとする展開が描かれる。
同作は犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄（ディーン・フジオカ）と、元精神科医の若宮潤一（岩田剛典）がバディを組んで数々の難事件を解決していくミステリーエンターテインメント。第9話で獅子雄、若宮、江藤礼二（佐々木蔵之介）は、小暮クミコ（山田真歩）の誕生日を祝うため、予約が取れないことでも有名なリストランテ「エレナ」に来店する。しかし、メインディッシュを目の前にして獅子雄たちは殺人現場に遭遇する。
事件当時、店にいたスタッフは5人。大友康平が演じるオーナーシェフ・古賀智志、セコンドで郭智博が演じる新井伸吾、ソムリエ・加藤茂（田邊和也）、パスタイオ・西岡啓介（伊藤祐輝）、パティシエ・佐伯斗真（古屋呂敏）。そして5人の来客役を演じるのは、島かおり、綾田俊樹、峯村リエ、遊井亮子、升毅。さらにブリリアンのコージが所轄署の刑事・木下役で出演する。店内の人間関係に何があったのか？ それぞれの客は事件とどのように関係しているのか？ そして、たまたま居合わせた獅子雄たちは、初の密室殺人事件をどのように解決するのか？
プロデューサーの太田大氏は「スタッフ5名・客5名の総勢10名のうち、誰かが殺され、誰かが犯人です。スタッフ、客ともに、それぞれに隠された人間関係が渦巻き、謎が謎を呼ぶ波乱の展開が巻き起こります。大友康平さんはじめ魅力的なキャストの方々にお集まりいただき、緊迫感ある“殺人ディナーショー”をお届けできると思います」とアピールしている。
