激戦必至!運命的なJリーグ最終節の組合せにびっくり!

なんとも奇妙なめぐり合わせです・・・。

早いものでJリーグも32節を終え、残すところあと2試合となりました。

上位争い、残留争い共に勝ち点差の少ない拮抗したレースが続き、最終節まで目の離せない展開になりそうです。

少し早いですがここで、Jリーグ最終節の組合せを見てみましょう。

こちらがJリーグ最終節の試合日程です。

よく見てみると・・・?

FC東京対横浜Fマリノスの頂上決戦

32節終了時点で勝ち点64の首位に立つ横浜Fマリノスと、1ポイント差の勝ち点63で追いかけるFC東京。

次節で横浜が勝利し、東京が負けた場合は最終節を残して横浜の優勝が決定しますが、33節は横浜ー川崎、そして東京ー浦和という組み合わせ。どちらのチームも勝ち点を積み上げるのは一筋縄ではいかないでしょう。

もし最終節の対決で勝者がJ1王者になる、という状況になれば、これまでにない歴史的な一戦が見れるかもしれませんね。

湘南ベルマーレ対松本山雅の残留争い

優勝争いとは打って変わって、こちらはJ1残留をかけた湘南ベルマーレ対松本山雅の一戦。

32節終了時点では両者の勝ち点差はわずか2。松本山雅は現在降格圏にいますが、一試合で上へと上がる可能性を大いに秘めています。

最後の最後に一騎打ちとなった試合スケジュールは運命的なものを感じさせます。

どのチームが優勝し、どのチームが残留を勝ち取るのか。

残り2試合は熾烈を極めた戦いとなることでしょう!

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