福祉ガイド こんにちは地域包括支援センターです

©株式会社VOTE FOR

◆朝日村地域包括支援センターでは「介護」・「高齢者の心とからだ」のご相談に応じています
人の筋肉量のピークは30歳代で、40歳を過ぎると筋肉の量も力(筋力)も減ってきます。
80歳では、30歳代の半分になると言われています。
筋力が低下するとちょっとしたことで転倒・骨折しやすくなります。

◇朝日村の70歳から80歳の方に聞きました
・この1年間に転んだことがありますか(回答455人)

・転倒に対する不安は大きいですか(回答453人)

(平成31年度基本チェックリスト集計)

◇高齢期の骨折の特徴
朝日村で過去3年間に介護保険を新規に申請した人のうち、骨折が原因だった方が18人いました。その特徴を見てみました。
・女性が9割
・転倒や転落で骨折した人が8割→そのうち自宅で受傷した人が8割
・大腿骨の骨折が5割
太ももの付け根の骨で、入院して手術が必要になる

◇とにかく転ばないこと
高齢期に転倒・骨折すると、療養している間に筋肉が衰えることからそのまま寝たきりになりやすくなります。努力しても防げない事故もありますが、転ばないことが骨折の予防になります。

(1)転ばない環境づくり
自宅で骨折した人が多いことから、家の環境も見直してみましょう。
・足元に物を置かない
・手すりをつける
・照明を明るくする
これからの季節はコタツの布団や電気コードも要注意です。

(2)転ばない体づくり
体を動かして運動器(脚や腰の筋肉)に適度な刺激を与えることで転びにくい体づくりができます。車は使わず歩く、掃除や買い物等の家事など日々の生活の中で体を動かす機会を増やしてみましょう。
村では、体づくりのための講座(転ばんジェントルマンとレディの会・若返りパワーアップ教室・朝日村スポーツボイス)を実施しています。参加ご希望の方は地域包括支援センターまでお問い合わせください。

何でも早めに対応、今日も明日もこれからも元気よく過ごしましょう!
65歳以上のみなさん、ご本人でも家族でも不安なことがあればお気軽にご相談ください