関ジャニ∞が語った“友”への思い「みんなが本当についていきたいと思うグループに」

関ジャニ∞が、本日11月27日発売の「TVガイド」12月6日号で、グループとしては1年ぶり、新体制になってからは初となる表紙を飾った。

インタビューでは、現在47都道府県ツアーを開催し、全国各地のファンのもとを訪れている5人が、ニューシングル「友よ」の歌詞になぞらえ、大事な友=eighter(ファン)、メンバー、ジャニーズの仲間に向けて、今伝えたい率直な思いを明かした。

今回のツアーを「新体制でキックオフするきっかけ、自分らなりのアプローチを考えた上でのスタート」(大倉忠義)という位置付けの下、あらためてファンに対する感謝や決意を語った5人。横山裕が「グループとして紆余曲折ありましたけど、変わらず応援していただけていることがありがたい。これからはみんなが本当についていきたいと思うグループにもっとなっていかないと。僕らも形を変えていろいろ自分なりに動きだしているから見ていてほしい」と言えば、「僕らも何が正解か分からんままやけど、これからも一緒にいい景色が作れるようにしていきたい」(村上信五)、「飽きさせないよう頑張りますのでよろしゅう」(丸山隆平)、「今の、ありのままの僕たちを受け取ってもらえたらうれしい」(安田章大)、「次につながるようなものにしていきたい」(大倉)と、メンバーそれぞれの言葉で呼びかけた。

グラビアでは、思い思いに楽器を触ったりしながら部屋でくつろぐ、終始リラックスした様子の関ジャニ∞が写し出されているほか、メンバー同士の自撮り2ショットも。普段は口にしないような意外な言葉、日頃感じている尊敬や感謝のメッセージも添えられた全10カットが掲載されている。

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