UEFAチャンピオンズリーググループステージ第5節が開催され、トッテナム・ホットスパーがホームでオリンピアコスと対戦。バイエルン・ミュンヘンはレッドスターの敵地に乗り込んだ。
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ジョゼ・モウリーニョ監督就任初のホームゲームとなったトッテナムは、開始6分にいきなり失点を喫し、19分にはCKから決められて2点ビハインドを強いられる。それでも前半終了間際にデリ・アリが反撃の狼煙を上げると、後半開始早々にハリー・ケインが同点弾を決め、73分にセルジュ・オーリエが逆転弾をゲット。最後はケインが花を添え、トッテナムが4-2がグループステージ突破を決めた。
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チャンピオンズリーグで快進撃を続けるバイエルンは、絶対的エースのロベルト・レバンドフスキが圧巻のパフォーマンスを披露。1点リードで迎えた53分にPK弾を決めると、60分から7分間で立て続けにネットを揺らし1人で4ゴールをゲット。レバンドフスキの獅子奮迅の活躍が光り、6-0と大勝したバイエルンがCL5連勝で首位通過を確定させた。