50ベスト社が「ベストディスカバリー50」を発表―食通が認める世界の飲食店を網羅した最新版食旅世界地図
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【ロンドン、2019年11月27日、PRNewswire】世界のベストレストラン50と世界のベストバー50という毎年恒例のランキングと授賞を行っている50ベストという企業が、今回ベストディスカバリー50 （https://www.theworlds50best.com/discovery）という新しい格付けを発表しました。
ベストディスカバリー50は毎年の授賞式で発表されるレストランやバーに留まらず、世界を旅する人々が食事場所を探すのに困らないように豊富な飲食店を紹介していきます。
ベストディスカバリー50は食事に妥協したくない旅人に向けて、世界中から50名のグルメ通達が投票で選んだ75カ国1600軒以上の飲食店をレビューしています。このリストは世界のベストレストラン50と世界のベストバー50、南アメリカのベストレストラン50、アジアのベストレストラン50、アジアのベストバー50といったランキングからのデータと、その他の地元ならではの飲食店を組み合わせることで、実際の体験に基づき50ベストのアカデミーが太鼓判を押す種類豊富なレストランやバーを紹介します。このアカデミーには、総勢1700名の世界的に著名な食レポライターやシェフ、レストラン通、バー経営者や美食家達が参加しています。
新設ウェブサイトは強力な検索エンジンを備えており、ユーザーは都市名、街の名前、地域名から自分の地元・旅行先に関わらずあらゆる目的地のレストランやバーを検索することができます。所在地とレビューが横並びになっており、それぞれの記事に値段、連絡先、写真と簡潔なレビューが添えてあることで使い勝手の良いデザインに仕上がっています。
東京の裏路地にある一番人気のラーメン屋を探したい、サンフランシスコで新しいグルメに挑戦する高級レストランを見つけたい、マドリッドで一番美味しいマルティーニはどこで飲めるのか、など、ベストディスカバリー50は好奇心旺盛な食通達の欲求に応え、隠れた名店や時代を超えて愛される飲食店を探すことで、思い出作りのお手伝いをします。
50ベストのコンテンツ・ディレクターを務めるウィリアム・ドゥルー氏は、「食旅は近年文化的事象となってきましたが、これは我々のソーシャル・メディアのフォロワーが瞬時に200万人を超えたことや、我が社が世界に向けて開催するイベントが継続的成長を見せていることからも明らかです。今回初めて、膨大な数のレストランやバーを網羅したおすすめリストを発表する運びとなりました。飲食を愛する人々にとって、これは食旅を計画する上で欠かせない、究極の世界地図となるでしょう。」とコメントしています。
新しいウェブサイトはこちらtheworlds50best.com/discovery
50ベストのメディアセンターへの登録・アクセス、また引用全文や編集後記を含むプレスリリース完全版はこちらからご覧いただけます。https://www.theworlds50best.com/mediacentre/media-contacts.
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