郡司(八代白百合)、飛躍誓う バドミントンジュニア世界一を知事に報告

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蒲島郁男知事に世界ジュニア選手権の優勝を報告する八代白百合高2年の郡司莉子(左)=県庁

 ロシアのカザンで9月30日から10月5日まで開かれたバドミントンの世界ジュニア選手権女子シングルスで、日本勢2人目となる栄冠を手にした郡司莉子(八代白百合高2年)が20日、県庁を訪れ、蒲島郁夫知事に初優勝を報告した。

 日本勢の世界一は、福井・勝山高時の2013、14年で2連覇した山口茜(再春館製薬所)以来。郡司は第7シードで臨み、「ヤマ場だった」という中国選手との4回戦では土壇場で試合をひっくり返した。勢いに乗り、準決勝で第1シードのタイ選手、決勝では第2シードの中国選手と格上を次々と撃破して頂点まで駆け上がった。

 蒲島知事は「諦めずに粘り強く戦った結果。世界一を誇らしく思う」とたたえた。郡司は当面の目標として全日本総合選手権(25日~12月1日・東京)での8強入りを挙げ、「日本代表に入れるよう実力をもっと上げます」とさらなる飛躍を誓った。(東誉晃)

熊本日日新聞 2019年11月21日掲載