坂本龍一アナログ・リイシュー『左うでの夢』『WAR HEAD』『Front Line』7インチ・アナログ開封動画、最新解説大公開!

坂本龍一が1981年に発表した3作目のソロアルバム『左うでの夢』、 1980年発売の1stシングル『WAR HEAD』、 1981年発売の2ndシングル『Front Line』、 これら3作品がアナログレコードで本日11月27日(水)に発売された。

今回のリイシューでクリア・ヴァイナル仕様が採用された『WAR HEAD』と『Front Line』の2作品の、 実際に製品を開封しながら紹介する動画【 開封の儀 】が公開された。

『WAR HEAD』は発売当時のクリア・パープルヴァイナルやポスター仕様のジャケットが再現され、 『Front Line』は今回のリイシューにて新たにクリア・ブルーヴァイナル仕様が採用されている。 これらの詳細なパッケージ仕様が、 動画の中で開封しながら紹介されている。

またあわせて株式会社ソニー・ミュージックダイレクトが運営するotonanoサイトでは、 吉村栄一氏によるこの『WAR HEAD』『Front Line』の当時の制作にまつわる詳細なデータなどを盛り込んだ最新書き下ろし解説が公開された。

『左うでの夢』には付属品としては坂本の最新コメントと吉村栄一氏によるライナーノーツが付属する。

これらの3作品のアナログ盤カッティングは『B-2 UNIT』リイシューとおなじくバーニー・グランドマンが担当し、 株式会社ソニー・ミュージックソリューションズの静岡工場でのプレス仕様。 完全生産限定。

坂本龍一 7inchアナログ盤「WAR HEAD」[開封の儀]

坂本龍一 7inchアナログ盤「Front Line」[開封の儀]

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