マンチェスター・シティはイングランド代表FWラヒーム・スターリングと契約延長に向けた交渉を始め、実現すればクラブ史上最高額のサラリーとなるようだ。
【ラ・リーガ】レアルがビッグディール画策⁉ スターリングとベイル+98億円のトレードを狙う
シティのオマール・ベラーダCEOとフットボールディレクターを務めるチキ・ベギリスタインは、今週初めにスターリングの代表者とミーティングを行った。マンチェスターで開かれた会議は1時間近くに及び、2018年1月にベルギー代表MFケビン・デ・ブルイネと締結した週給35万ポンド(約4700万円)を超える金額をシティ側が提示したようだ。スターリングとシティは昨年11月に5年の契約延長にサインしたばかりだが、ジョゼップ・グアルディオラ監督はイングランド代表FWを高く評価しており、大型契約を結びビッグクラブからの視線を遠ざけていたいと考えている。