<レスリング>《確認》オリンピック・アジア予選&世界予選への派遣選手選考基準

  3月27日(金)~29日(日)のオリンピック・アジア予選(中国・西安)、および4月30日(木)~5月3日(日)のオリンピック最終予選(ブルガリア・ソフィア)への派遣選手選考基準は下記の通りです。

公益財団法人日本レスリング協会


1 オリンピック・アジア予選への派遣選手選考基準
・2019年度天皇杯 優勝者

2 アジア予選でオリンピック出場枠が獲得できなかった場合における世界予選への選手選考基準

・派遣選手は原則として、2019年度天皇杯優勝者とする。ただし、アジア予選の試合内容、コンディション状況(怪我の状況等)を踏まえて、過去実績を勘案し、強化本部と強化委員会で協議の上、2019年度天皇杯準優勝者を派遣する場合がある。

・天皇杯優勝者が世界予選に出場し、オリンピック出場枠を獲得した場合
当該選手がオリンピック出場選手に内定。

・天皇杯準優勝者が世界予選に出場し。オリンピック出場枠を獲得した場合
天皇杯優勝者と天皇杯準優勝者との間でプレーオフを開催し、勝者をオリンピック出場選手に内定。

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