画像は『勝つ人 13人のアスリートたち』より
11月25日放送の『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議』（TBS系）にて、タレントの武井壮さん（46）が理想の結婚相手について「若ければ若いほうがいい」と驚きの発言。世の女性の顰蹙を買っています。
「武井壮、はい消えた！」
番組では武井さんが理想の結婚相手は若いほうがいいと主張したところ、司会の高嶋ちさ子さん（51）は「これはヤバい！」と驚愕し、スタジオもドン引き。その反応に慌てた武井さんは理由について、社会的な常識や気持ちといった部分が自分にとっては若い女性のほうが合うから、と主張。さらには武井さんはパートナーには叱られたりケンカしたくないとのことで、そういう意味でも大人で仕事のできる女性は苦手だと熱弁。無邪気な子どものような若さを持った女性と一緒にいたほうが楽しいのだと、本音をぶっちゃけていたのでした。
この武井さんの主張に異を唱える女性は多いようで、ネットでは「物みたいに言うよな。若い女若い女って」「気持ち悪いし、結婚向いてないと思う。ずっと子供なんだろうな」「ロリコン発言引くわ」「日本の男って自分が扱いやすい女好きだよね。海外は自我がない女は相手にされないよ」「けっこう尊敬できるかなと思ってきたけど大嫌い、はい消えた」「仮にそう思っててもこのご時世に言う？ 頭悪」といった辛辣な意見が。
また、無邪気なタイプの若い女性が好きだと公言したことについて「その無邪気、計算されたヤツですぜ〜」「芸能人狙いの若い子を呼び込む目的もあるんだろうと思う」「武井壮の周りに無邪気なフリをする大量の策士が集まって来る未来が見える」といった声も上がっていました。
今までバレてなかったのに…
武井さんといえばテレビ番組や自身のTwitterなどで、世の中で何か問題が起こった際にも自分の意見を臆することなくハッキリ主張し、その言葉や考え方が世間の人々の共感や賞賛を呼ぶことが過去、多々あった人物。
それだけに、今回の発言にガッカリさせられた女性は多かったようです。
11月21日には、自身のTwitterにて“究極の選択”とした上で「（1）年収5000万だけど飯は一生塩おにぎり、昆布とふりかけは付けてもいい」「（2）年収500万だけど飯はどの店も無料で食べ放題」（現在はこのツイートは削除）と回答を募ったものの、年収500万円を“薄給扱い”してしまったことで、金銭感覚がズレているとして多くの不評を集めたばかりの武井さん。
物をはっきり言うことで好感度を上げてきた武井さんですが、ここに来て反感を買う言動が増えてきてしまっているようです。（文◎小池ロンポワン）
