UEFAチャンピオンズリーググループステージ第5節が開催され、グループE2試合が行われた。
【チャンピオンズリーグ】バルサは要塞カンプ・ノウで死の組を抜け出せるか リバプールは王者の意地でナポリに雪辱を ～グループE＆F第5節プレビュー～
南野拓実が所属するレッドブル・ザルツブルクは、伊東純也がいるヘンクと対戦。43分に先制点を挙げると、2分後にはペナルティエリア右でパスを受けた南野が右足を振り抜き、貴重な追加点をゲットする。後半に入って互いに1点ずつネットを揺らし、終了間際には途中出場のアーリング・ハーランドがCL5戦連続弾を決めて勝負あり。ザルツブルクが4-1と快勝し、GS突破に望みをつないだ。
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勝てば首位通過が決定するリバプールは、本拠地アンフィールドでナポリに苦戦。21分にジョバンニ・ディ・ロレンツォが浮き球のパスを送ると、ドリース・メルテンスに決められ先制を許してしまう。追いかける立場となったリバプールは65分、右サイドからのCKからジェームズ・ミルナーがクロスを供給し、デヤン・ロブレンがヘディング弾をゲット。1-1の引き分けに終わり、今節で決勝トーナメント進出とはならなかった。
