超特急が「モトカレマニア」副音声に登場! よしこ「ホストクラブにいる感じ」

ガンバレルーヤのよしこと超特急のカイ、リョウガ、ユーキが、11月28日放送のフジテレビ系連続ドラマ「モトカレマニア」(木曜午後10:00)第7話の副音声企画に参加する。

ドラマは「Kiss」に連載中の同名コミックが原作で、元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア”になった女の子の混乱と暴走と試行錯誤の日々を描くもの。第7話では、ユリカ(新木優子)はマコチ(高良健吾)ともう一度付き合うことになり、「チロリアン不動産」のみんなから祝福を受ける。一方、さくら(山口紗弥加)は、女性たちに幸せを与え、自身の幸せも追求する輝く女性に贈られる「ハッピーウーマン2019」に選ばれる。だが、その賞を主催しているのが自身の小説「がんそば」を出している出版社だと知り、さくらは複雑な心境になる。

劇中でユリカの親友・周防ひろ美役を演じるよしこは、副音声に2回目の参加。一方、ドラマ主題歌「Revival Love」を歌う超特急の3人は、キャリア初の副音声挑戦となる。前回の副音声で絶叫していたよしこは、今回イケメンに囲まれながら女心を語り、さらに、超特急・ユーキの天然なコメントに、全員が一斉にツッコミを入れる場面も。

よしこは「前回のメンディーさんとの副音声も楽しかったですけど、今回は3人のいい男に囲まれて、ちょっとホストクラブにいる感じでした。最高のVIPルームでした!」と大喜び。見どころについては「さくらさん(山口紗弥加)の家でのパーティーで、修羅場みたいなハラハラする感じが味わえると思います。女性視聴者の方は多分好きだろなって思う、女性のあるあるなシーンがある」と挙げる。

超特急のカイは「作中の話もしたんですけど、雑談も結構しまして…。今思えば、ほとんど作品から脱線した話だったかなと思います。よしこさんと副音声をやらせていただいて楽しかったですし、またどこかでご一緒できるように改めて頑張りたい」と手応え。リョウガは「主題歌のみならず、副音声という形でかかわらせていただくことは思ってもいなかったので、本当に光栄に思っています! 普段は1人でドラマを見るんですけど、こうやってみんなでワイワイしながら見るっていうのも楽しい」と発見があったよう。ユーキは「副音声はあまりやる機会はないので、いざ副音声をやってみると、すごく楽しかったです! よしこさんに、“実際はどういう人なんですか?”などいろいろ聞いたりして、現場の話を聞きながら副音声ができたので面白かった」と話している。

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