アーセナルのガボン代表FWピエール＝エメリク・オーバメヤンが移籍を検討しており、バルセロナやレアル・マドリードが動向をチェックしているようだ。イギリスメディア『Four FourTwo』が報じている。
【CAF】アフリカ年間最優秀選手候補者30名が発表！リバプールからはサラー含め3名選出
オーバメヤンは今シーズンのプレミアリーグで13戦8ゴールと、不調なチームの中でポジティブな成績を記録。2018年1月にアーセナルに移籍してから公式戦80試合50得点を決めているオーバメヤンに対し、アーセナルは2021年の夏に満了となる契約の延長を画策している。ところが、UEFAチャンピオンズリーグ出場を望むオーバメヤンは移籍も視野に入れており、アーセナルとの新契約に慎重な姿勢。センターフォワードを探しているバルサやレアルからオファーが届いた場合、アーセナルを旅立つ可能性もあるようだ。アーセナルは契約最終年の主力選手をここ数シーズン放出していて、サポーターから不満の声が上がってる。
