大谷のサイクル安打が「歴史を作った」 MLB公式がエ軍今季勝利トップ5に選出

©株式会社Creative2

6月13日(日本時間14日)のレイズ戦で日本人初のサイクル安打を達成したエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

大谷は「打撃で安定したシーズン」、第1位は7月12日マリナーズ戦での継投ノーノー

 メジャーリーグは今オフの移籍市場が慌ただしくなっているが、MLB公式サイトは今シーズンを振り返る企画を行い、エンゼルスの年間ベスト勝利トップ5を選出。第4位に大谷翔平投手のサイクル安打がランクインした。

 MLB公式サイトは「2019年エンゼルスのトップ勝利」と見出しを付け、今季ベストゲームのトップ5を紹介。ア・リーグ西地区4位と低迷したエンゼルスについて「厳しい年となったが、それでも重要な勝利や素晴らしい個人のパフォーマンスもあった」とレポートし、大谷のサイクル安打を4位に選出している。

 6月13日(日本時間14日)のレイズ戦で日本人初のサイクル安打を達成した大谷。「3番・DH」でスタメン出場すると、初回の第1打席で先制3ラン、第2打席で二塁打、第3打席で三塁打、第4打席で中前打を放ち、偉業を成し遂げた。記事では「サイクル安打を達成した初めての日本人選手となり、歴史をつくった」と高く評価している。

 また、今シーズンの大谷について振り返り、「今季はDHとしてのみ出場したが、後半戦では苦戦したものの打撃ではまた安定したシーズンを送った。スピードもあることも示し、2020年に二刀流として復帰する。オオタニは週3、4日でエンゼルスのDHを務め、週1回登板するとみられている」と、二刀流復活にも期待を込めている。

 なお、第1位に輝いたのは、急逝したタイラー・スカッグス投手の追悼試合として行われた7月12日(同13日)のマリナーズ戦で記録された継投でのノーヒットノーランだった。(Full-Count編集部)