アイシン辰栄 港南工場の塗装ライン増強 新技術やリスク対応図る

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塗装工程を増強するアイシン辰栄

 アイシングループで自動車用プレス部品、樹脂部品製造のアイシン辰栄(本社碧南市、榎本貴志社長)は、本社に隣接する港南工場の塗装工程を増強する。6本ある塗装ラインのうち、1本を大型化対応に今月切り替えたほか、来年1月をめどに自動車窓ガラスの昇降を支える「デビジョンバー」の塗装ラインを1本新設する。新技術対応や分散生産によるリスクヘッジなどが狙い。一連の投資額として16億円弱を見込んでいる。