激レアさんの超独特な「いいわけ」にオードリー若林も大爆笑!?「2億を5年で使った人」「50歳で競輪選手デビューした母」など豪華3本立て!

激レアさんの超独特な「いいわけ」にオードリー若林も大爆笑!?「2億を5年で使った人」「50歳で競輪選手デビューした母」など豪華3本立て!

オードリー・若林正恭の切れ味鋭いツッコミと、弘中綾香アナウンサーの毒舌を武器に、うそみたいな激レア人生を経験してきた人=“激レアさん”にスポットを当てたバラエティー「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系)。これまでも「“消しゴム差し歯”で4年間粘っている人」や、「史上最強の男を目指して鍛えていたのに7500万部売り上げる大人気漫画家になった人」など、大小さまざまなスケールの激レアさんを紹介してきました。そんな中、今夜の放送は豪華3本立てです!

1人目の激レアさんは「宝くじが2億円当選したものの、それを誰にも言わず、ひたすら食べることだけで、5年で使い切った人」です。大学生だった当時神奈川県に住んでいたその人物は、ジリ貧でフォアグラを食べるという持てるお金の全てを食べ歩きに捧げるような生活を送っていました。そんな20歳のある日、あることをきっかけに人生初めての宝くじ購入を決意したことで、2億円という大金を手にすることに。これを元手に欲しいものを買うでも、親孝行するでもなく激レアさんの脳裏をよぎったこととは「これで好きなもの好きなだけ食えるやん!」。さらには、超特異体質ゆえに食べ歩き生活を大きく加速させて…。

初っ端からかなり強烈なキャラクターが登場しましすが、2人目は「ママチャリで娘を幼稚園に毎日送り迎えにしていたら、驚くほど脚力がつき、史上最年長の50歳でプロ競輪選手になった人」。元々は普通の主婦だった激レアさんは、娘を自宅から5km離れた幼稚園で伸び伸びと育てたいという思いから、知らず知らずのうちに自転車で走る能力を開花させていきます。7年に及ぶ“送り迎えトレーニング”の結果、ある日知らないおじさんからの一言で、運命が大きく動いてき…。

そして、最後は「『NHKのど自慢』で衝撃的なシャ乱Q『いいわけ』を披露したら、人生が180度変わっちゃった人」です。週5回スナックに通うゴリゴリの演歌好きが、ひょんなことから応募した「NHKのど自慢」。そこで披露したシャ乱Qの「いいわけ」のクセが強すぎて、視聴者から「気になっているの、私だけ…?」という書き込みが殺到。その衝撃のパフォーマンスをきっかけとして、彼の人生の歯車は大きく狂っていきます…。

ある一つのきっかけから、人生が大きく変わった人たちが3人登場する「激レアさんを連れてきた。」。三者三様の衝撃の人生から目が離せませんよ!

テレビ朝日担当 I・S

【番組情報】


「激レアさんを連れてきた。」
テレビ朝日系
11月30日 午後9:54~11:10

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