日本テレビ系で11月30日放送の「マツコ会議」（土曜午後11：00）では、過去番組に出演し、マツコ・デラックスを圧倒した美女たちが、放送後にどう過ごしているのかに密着する。
同番組は、話題となっているディープな場所と中継を結んだ会議を開き、総合演出のマツコが、その知られざる内容を深掘りするバラエティー。今回密着するのは、約半数が転職者だという東京・六本木にあるショー・クラブ「バーレスク東京」のダンサーたち。前職がバスガイドや美容師、老舗和菓子店の店員など、さまざまな職業から思い思いに“バーレスク”の世界に飛び込んだいうダンサーたち。「ダンス経験ゼロなんですけど、入って1週間でセンターをやらせていただきました」と話すショートヘアの美女に、マツコは「あ～なるほど。完全に顔だね」とつぶやく。彼女らがいる華やかな世界と、意外と地味な舞台裏に密着し、彼女たちの笑顔の裏側に隠された地道な努力にスポットを当てる。
また、今年1月に中継を行った東京・表参道にある12分で施術料5万円という超高級スパで出会った美人脚本家のその後にも密着。彼女は中継の時に「ナタリー・ポートマンになりたい」と話し、マツコが「結構やばいヤツ」と困惑していた人物。夫婦でものを書く仕事をしていて、自身が脚本を手掛けたアクション映画では、自ら体を張って出演することもあったという。そんなアグレッシブな彼女は「理想の美」を追求し続けた結果、超有名な映画監督の作品に出演することが決定！ 番組スタッフが彼女の自宅を訪問すると、NHKの連続テレビ小説の脚本を書いているという夫にも遭遇。彼に妻との気になるなれそめを聞き出そうとするが…。
そして、“ものまねの登竜門”として知られる東京・新宿にあるエンターテインメントレストラン「そっくり館キサラ」で芸人デビューを目指す美女たちにも密着。今くるよのものまねでマツコを「（ショーを）何分持ちこたえられるか心配」と不安にさせていた元気いっぱいの美女や、IMALUにそっくりなクール美女も登場する。合格率10％以下という狭き門で、新人オーディションを勝ち抜いたのは果たして誰なのか!? 趣向を凝らした爆笑ものまねショーにもぜひ注目を！
