【ストライカー対談後編】現役Jリーガー浅川隼人選手×元Jリーガー長谷川太郎氏

11月某日、都内某所で現役JリーガーでYSCCに所属し、今期二桁得点を挙げている浅川隼人選手(24)とヴァンフォーレ甲府などで活躍した元Jリーガー長谷川太郎氏の対談企画を行った。前編はこちら→https://www.golaco.club/articles/6085

ストライカー同士が質問をぶつけあう!レンタルJリーガー誕生の秘話も?

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            ストライカーが求めるトレーニングとは?

長谷川氏:今後私は色々なチームで指導をさせてもらう可能性があります。大人になってある程度、自分達の形を持っている中で、ゴール前やシュートなどでストライカーとしてどういったトレーニングを求めていますか?浅川選手:僕の場合は最後のシーン(ディフェンスやキーパーとの駆け引き)は自分流のやり方があってそれは選手1人1人が持っていると思います。それを踏まえると、相手の崩し方のパターンだったり、個人で相手のディフェンスを剥がす方法については選択肢が多ければ多いほどいいかと。単純なトラップからのシュートなどは今までやってきて感覚は身についているはずなので、それにチーム戦術をどう落とし込むかは気になりますね。シュートに行くまでのトレーニングに関しては僕もまだ足りない部分があります。長谷川氏:指導する中で色んな形がありますが、まずは寄り添うことが大切だと考えています。シュートが入らない選手がいた時は客観的に見てどうなのかを伝えてあげることが大切だと思います。例えば、1度相手に近づいてから、素早く離れる動きのプル&アウェイの動きをしてスルーパスを貰おうとした時、ステップが上手い選手は上手くボールを貰えますが、そうでない選手はボールを貰えず、パスミスに見えてしまうことがあります。そういう時にそれを少し良くなるように整えてあげることが必要かと思います。「こうしないダメ」ではなく、「こうすると良くなる」と指導していきたいです。浅川選手:そうですね。元プロ選手っていうのはかなりの武器になりますよね。僕はストライカーって特別なポジションだと思っていて、「GKにはGKコーチがいるのに、何でストライカーにいないのか」と感じていました。フォワードの感覚を持っている元選手は「自分の場合はこうだった」っていうアドバイスができると思います。そうすることで選手としては、「こういうのもあるんだ」と受け入れやすくなって知ることもできますよね。長谷川氏:教えるというよりは寄り添ってあげて、調整するのが良いと思っています。浅川選手:そうですね。あと、僕が思うのはシュートが良くなれば全部のポジションが良くなると思います。例えば、シュートは”狙ったところに打つ”ことですよね。それはパスにも生きてきますし、キーパーとの駆け引きもあります。さらには、パスを出す選手もディフェンスの動きなどを見ながら出しますが、フォワードに合わせることでパスを出す選手も育てられるはずです。僕はシュートメインで指導をさせてもらっていますが、必ずディフェンスの選手もシュート練習をします。そうすることでディフェンスの選手もフォワードのことを学べます。そうすることで自分のプレーに生かせるのではないでしょうか。長谷川氏:そうですね。。私はずっと「ストライカーを育てる」と言ってきましたが、そうすることで対峙するディフェンスもキーパーも育てられて、パスを出す選手を育てられますよね。だからこそフォワードに合わせられる中盤の選手もいないといけないですね。フォワードが中盤の選手に合わせてしまうと、タイミングがディフェンスに合ってしまいます。浅川選手:1テンポでも遅れるとディフェンスに捕まったり、オフサイドにかかってしまいます。だからフォワードに合わせられる中盤の選手が必要ですよね。長谷川氏:私がJリーグより下のカテゴリーでプレーしていた時は、指示するタイミングを早くしていました。自分がパスを貰うときでなく、その2つ前くらいの段階で指示を出して、自分が動いてましたね。全体を見ながら指示を出していたこともあって、3人目の動きなどはすごく上手くなりました。子ども達に指導するときも、最初は難しいかもしれませんが、そうすることでストライカー脳を「育てることができるのではないか」と感じています。

      セカンドキャリアで大事なこととは?

浅川選手:現役時代はある程度選手一色だったと思いますが、引退後だったり、今やられているストライカーアカデミーなどの活動をしようと思ったり、準備していましたか?長谷川氏:22歳の時にアルビレックス新潟にレンタル移籍していた時に「セカンドキャリアを考えないといけない」と思って指導者ライセンスを取ったり資格の勉強をしたり、本も読んでました。浦安SC(現ブリオベッカ浦安)に在籍していた2010年~13年頃にシュート練習を教えてくれと言われたことがありました。1時間シュートの練習をしてほしいという内容で、「1時間もシュート練習をするのか」と最初は思いましたが「意外にストライカースクールのようなものは需要があるのではないか」と感じました。そこから、どういうスクールが良いのかなどをノートに書いたり、ビジョンも書いていました。ただ、引退後は1度サッカーから離れるって決めていたのでそれは一度置いておきました。その後2014年にインドにいって引退したのですが、就職しようと決めていたので、就職サイトに登録をしていました。引退後を意識し始めたのは30歳を超えてからですね。

        今後は個人にファンがつく時代に

浅川選手:僕自身はまだ2年しかJリーグでプレーしていませんが、小さい頃から思っていたサッカー選手のイメージが少し良くないイメージになってしまったと感じています。もちろん、サッカー選手なのでサッカーが1番大事だし、集中するのは良いのですが、それは僕にとって少し寂しいと感じます。例えば、今僕がやっているレンタルJリーガー(ファンとカフェに行ったり、サッカーを観戦したり、子どもとサッカーをしたり)の活動は僕よりもっと知名度のある選手や上のレベルの選手がやったほうがもっと需要があって良いと思っています。ただ、それがやれない環境だったり、チームにそういった活動を制限されていること、そしてそもそも選手自身がそう思っていないことが理由にあります。僕が何で選手としてこれだけ上を目指せているかというと、Jリーグ自体を変えたいという思いがあります。例えば、サッカー選手として1000万プレーヤーがいますよね。ただ、彼らが他の社会に出て時に1000万プレーヤーかといわれるとまったく別物です。だけど、なぜかそう思ってしまっている現状があって引退後に上手くいかない選手も多い。今まで20年かけてきてプロになった道を1、2年でプロを目指してしまうのは違うと思います。だからこそ、僕がJリーグをより良くするためにだからこそ僕はJリーグを変えるためにやっている活動は選手と距離感を取るのではなく、ゼロ距離で子どもや大人と接することが大切だと思っています。そもそもまずは浅川隼人を知ってもらう。これからは個人にファンがつく時代になっていきます。例えば、午前中に現役Jリーガーをやって午後に働いています。そうするとJリーガーとしての浅川隼人を知らなくても、浅川隼人のことだけは知っている。そうすると、土日に試合があって、浅川隼人を見にいこう、応援しに行こうってなると思います。Jリーグはスタジアムに”サッカーを知ってる人しか行かかない”という風潮がまだまだ気がして、そうなるともう頭打じゃないですか。だからこそ、そういった活動があって、他の社会にもサッカー選手が触れることによって、その人を知ってスタジアムに来てもらうことで、チームにも個人にもお金を生み出すことができます。僕は今レンタルJリーガーとしてファンとカフェに行ったりスクールをやるだけで生活をさせてもらっています。個人にそういったスポンサーがつくようになって、これからもそうなっていくはずです。それが実際に今のチームでは、それがないと生活ができないというのがありました。ただ、もし今後プロ契約をして選手としての報酬だけで生活ができるようになったとします。それでも僕は今の活動を続けていきたいです。僕は今後、ステップアップしてJ2やJ1にステップアップすることを目指していて、その先で今の活動をしてみたいです。それをすることで、今までそのクラブになかったものを創ることができて、クラブが変わっていけば、リーグ全体が変わっていくと思います。今は「0円ならJ3には行かない」という選手がいるのも事実ですが、J3が完全にプロ化していくことで、まわりにサッカー選手が当たり前にいる環境ができてきますよね。そういう文化にしていきたいというのが、僕の思いです。あくまでステップアップは今話したことのためにに目指しています。日本1だったり、日本代表だったりをただ、単純に目指すのでは、モチベーションを保つのが難しいと思っています。長谷川氏:そうですね。今引退して何年か経つ中で思うのは、「プロ選手の価値を高めていかないと、スポーツをやる人が減ってしまう」ことです。これは良くないと感じていて、今サポーツマンという引退した選手達が繋がりあえる場を作っていく活動もしています。自分は引退試合をやってもらい、まだ未練があったサッカー界に上手く区切りをつけることができました。現役時代は引退後の考えないといけないながらもサッカー一筋で考えられでいる状況があります。そういったこともあって区切りがつけられないでいる選手が多くいる中で、区切りを上手くつけることが必要ですよね。そうすることで、セカンドキャリアを頑張ろうと思って上手く入っていけます。さっき浅川選手がいったように、ブランディングなど、現役中に活動することで自分の価値を高めることができると思います。それは引退した後で大切なことなので、浅川選手のような選手が増えて欲しいですね。ヴィッセル神戸に所属する那須大亮選手もYoutubeをやっていますが、色んな人達のことを考えて活動しているはすごいと思います。サッカー界に限らず、そういった選手が増えていって、東京五輪を機にして色んな人が力を合わせられたら良いと感じています。

自分のしたい活動をしくためには、共感する仲間を集めることが重要

浅川選手:自分は今、Jリーグを変えたいと思い、育成年代の指導だったりも含め色々活動しています。一時的なものではなくて、未来の子ども達のために繋がることをする必要があります。ただ、そのためには自分が旗をかかげて色々取り組んで仲間を集めるしかないわけです。ただ、まだ自分の認知度だったりのこともあって、多くの人には届いていないのが現状です。そのことからも仲間集めがとても難しいと感じて感じています。長谷川さんは自分の活動に共感、協力してくれる人との関係をどう構築していますか?

長谷川氏:そうですね。自分からお願いして手伝ってもらうことも時にはありますが、まずは自分が”ワクワクして続けていく”が大事だと思います。そうすれば仲間が集まってくると思います。ただ、そこに想いがある人が多いかどうかというと結構難しいです。

あとは何か大きなことをするとき、何かを変えたいと思うのは良いと思う反面、変えるといういうと、今までやってきた人達と衝突してしまう可能性もあります。だから、言葉選びにはとても気を遣ていて、「より良くするために一緒にやって行く」ことを大事にしています。ストライカーがいないからではなく、より良いストライカーが生まれるようにしていきたいと思ってやっています。

ありがたいことに同業者である他のスクールさんから依頼をもらったりすることもあります。スクール同士は敵対することも多い状況です。ただ、他のスクールが良い、悪いではなく、一緒にやることが大事ではないかと考えています。例えば、現役Jリーガーである浅川選手と元Jリーガーの私が一緒にストライカークリニックをやって、皆で育てたいという思いを持つことが大切ですよね。そうすることで色んな人が力を貸してくれるようになります。そして、自分軸で考えることも時にはありますが、現役を引退してからは相手軸、世の中軸を考えるようになりました。

自分のやりたいことか、人がやりたいことか、そして世の中が求めているかどうか、この3つで考えています。それがすぐに結果にならなくても、良いことをやっていれば、伝わっていくはずです。ただ、伝え方を間違ったり、やり方を間違えてしまうと、共感してもらえないことや避難されてしまうことがあると思います。5年くらいやっていると、まわりから「すごいね。広がってきてるね」と言われますが、広げたいとは思っていません。
ただ、色んな人と一緒に長くやっていけたら嬉しいという想いと、2030年にワールドカップが生まれて欲しいと思います。実際にできないと思っていないですし、そう思っていたらやってないです。
ただ、1人では育てられないので、親御さんや他の指導者の方などに協力してもらうことが必要不可欠ですよね。ゴールも1人では取れないので、同じじゃないでしょうかね。まわりに感謝するという
当たり前なことだけど、忘れてしまい勝ちなことを意識しています。伝え方や言葉選び、自分らしさはとても大切にしています。

長谷川氏、浅川選手が思う指導者とは 重要なのは言語化と伝え方

浅川選手:今長谷川氏はストライカーアカデミー(スクール)をやられていますが、練習はシュートの練習をしたりすると思うのですが、ゲームの中でもポジションを意識しているのなか、自由にやったりはどうされているのでしょうか?

長谷川氏:子ども達は色んなアイディアを持っているので制限することはあまりしてなくて、”どんどんゴールにチャレンジする”ことを大切にしてやっていますね。あとはテーマに合わせてやっているので、ウォーミングアップやドリブルなど色々と分けてやっています。シュートの練習も大切ですが、シュートに行くまでのドリブルが上手くできない子どももいますよね。ドリブルを多めにやることもあります。サッカーはシュートだけではないですし、色んな選択肢を持ってもらえるようにやっています。いくつか引き出しがある中で子ども達がそこで判断できるようになるようにしています。

指導者は「教育者」のような考え方や同じ志を持つ「志同者」として子どもと接することが大切で、子ども達に寄り添いながら一緒にやって行くことが大切だと思っています。

浅川選手:僕はあんまり指導者は向いていないと思っていて、どちらかというと「サポーター」として寄り添ってアドバイスをするほう良いと感じています。指導者になるとコーチと選手という壁ができてしまいますが、プレーヤーとしてプレーもしながら、少しだけお手本を見せながらやれるのが良いと思っています。あと感じているのは、今4歳から大人まで、幅広い世代にサッカーを教えていますが、噛み砕いて教える、いわゆる「言語化」がとても難しいということです。ただ、ポジティブワードを使ってアドバイスをしていますし、楽しんでもらえています。人の良いところを見つけるのが

得意なのが自分の強みですね。そして、言語化が自分のプレーにも役に立っています。

長谷川氏:私が思うのは「今のいいね!」というような声かけで、子ども達に「これが良いのか」と分かってもらうように指導することが大切ということですね。そして、子ども達が自信を持って「もっとやりたい」と思えるようになると良いですよね。

辻本:たしかに言語化はすごく大事ですね。私も指導をしていて、ディフェンスの仕方を伝える時に

「コースを切る」というような言葉を使わず、「邪魔する、通せんぼする」という言葉を使っています。そうすると結構伝わるみたいで、上手くできることが多いですね。

浅川選手:あと、日本は結構「型にはめる」傾向がありますよね。例えば、「インサイドはこう蹴りなさい。こうするもんだ。」というように教えます。ただ、人によって骨格が違ったり、くせも違うじゃないですか。海外だと、ちゃんと蹴れればOKですよね。こうすれば、こう蹴れるっていう正解だけを教える風潮が僕にとってはあまり合わないと感じますね。だから最近はあまりインサイドキックの蹴り方を教えようとは思わないです。

長谷川氏:そうですね。この前、スポーツ体験をやったのですが、体験なので初心者の子も来てました。その時に狙ったところにボールを当てようとなって、「インサイドで蹴ろう」というと、上手くできない子がいるわけですよ。ただ、どんな蹴り方でもいいから軸足をちゃんとおいて「真ん中にちゃんと当ててみよう」というと皆できてくるんですよね。ただ、ある程度蹴り方を教えたほうが良い時もありますし、より質の高いキックができる方法を伝えることも必要なので、そこは難しいところですよね。

辻本:そうですね。「親御さんから蹴り方を教えてくれ、すぐにできるようになりたい」と言われることもありますが、サッカーが上手くなるには時間がかかることも多く、自分の伝えたいことや伝えるべきことと親御さんからの要望が少し違う時もあるので指導者って本当に難しいですね。

浅川選手:そうですね。本当に難しいですね。

長谷川氏:伝えきれないこともありますよね。ただ、兆しを見せることが大事だと思います。例えば、リフティングをやる時も始めは30回までやるのはすごく難しいことを子どもに理解してもらうこと、

そして30回できれば50回できるようになることを教えてあげられば、頑張れると思います。

親御さんに「いつになったら成長するんだ」と思われないように、時間がかかることも伝えた上で

子ども達のことを考えていることを理解してもらう必要があります。やはり伝え方がとても大切なのではないかと。

浅川選手:勝利至上主義の指導者がいたり、親御さんも子どもを勝たせたいと思ったり、子どものためと凄く頑張る方もいますよね。育成年代は指導者や親のエゴといった問題もありますし、すごく難しいと思います。

取材後記

今回ストライカーのお2人に話を聞いて、共通点や相違点が見えてきて非常に興味深く、筆者にとっても学びの多い対談となった。現在一般社団法人TREの代表理事を務める長谷川氏は以前、当メディアでも取材させて頂いたキングオブストライカー(ストライカー選手権)の第2回開催が決定しているという。

浅川選手は現在、hummel(ヒュンメル)とお互いにサポート関係にあり、今後はスパイクスポンサーなどの企画を共同で行っていくという。選手としてステップを目指しているのはもちろん、レンタルJリーガーとしての活動も続け、将来的にスクールの開校も予定しているという。

2人のようなサッカー界の先駆者達が現れ、それらに共感し、想いを持っている人が増えることで日本サッカー界やスポーツ界よりよいものになっていくのは間違いないだろう。

今後の2人の活躍と日本サッカー界、スポーツ界の発展に期待したい。

長谷川太郎氏プロフィール

1979年東京都出身。柏ユースから98年にトップに昇格し18歳でJデビューを飾る。02年に新潟へ、03年には甲府へ移籍。05年シーズンにはJ2日本人最多の17ゴールを挙げ、甲府のクラブ史上初となるJ1昇格の原動力に。その後、徳島、横浜FCを経て、09年からはニューウェーブ北九州(現ギラヴァンツ)でプレー。ここでも同クラブのJ昇格に貢献した。11年からは浦安JSC(現ブリオベッカ)でプレーしつつ海外移籍の準備を重ね、14年にインドリーグ1部のモハメダンSCに入団。3ゴールを記録した。14年末に引退を発表し、2030年W杯で得点王を生むためのプロジェクト「Tre2030 Striker Project」を立ち上げ活動している。

長谷川 太郎 (@TaroHasegawa) Twitterサッカーでゴールを量産するために「心」「技」「体」を整える方法 長谷川 太郎 本 通販 AmazonTHE KING OF STRIKERS

浅川隼人選手プロフィール

1995年5月10日生まれ。千葉アミカルSC-千葉U-15-八千代高-桐蔭横浜大と進み、2018年J3のY.S.C.Cに入団。1年目は出場0に終わるものの、2年目は開幕戦からスタメン出場し、2桁得点を記録。選手として結果を残しながら、レンタルJリーガーや子どもみらいサポーターとして活動し、ファンとの交流やサッカー指導、フィリピンのセブ島でのボランティアサッカー教室を行う。スポーツブランドhummel(ヒュンメル)と互いにサポート関係にあり、スパイクスポンサーなど様々な企画を行っている。

浅川隼人@レンタルJリーガー (@hayato_s11h) Twitter

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