2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場が30日、完成した。56年ぶりに東京で開かれるスポーツの祭典の舞台が整った。工事を担った大成建設などの共同企業体(JV)が同日、事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)に引き渡した。今後の名称は「国立競技場」となる。
新国立競技場が完成 56年ぶり五輪の舞台整う
- Published
- 2019/11/30 14:21 (JST)
2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場が30日、完成した。56年ぶりに東京で開かれるスポーツの祭典の舞台が整った。工事を担った大成建設などの共同企業体(JV)が同日、事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)に引き渡した。今後の名称は「国立競技場」となる。
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