コウノトリ撃たないで!狩猟解禁、誤射防止に「注意看板」

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コウノトリへの発砲注意を呼び掛ける看板(京都府亀岡市馬路町・月読橋球技場)

 京都府内で狩猟が解禁されたことを受け、府南丹広域振興局は、亀岡市と南丹市に飛来している特別天然記念物コウノトリへの誤射防止を、注意看板で呼び掛けている。
 9月下旬、5年ぶりに亀岡市に飛来し、今も両市内の池などを往来するコウノトリの生息環境を守ろうと、同振興局や府緑の指導員らが設置を決めた。
 「コウノトリ飛来 特別天然記念物 発砲注意!」と記した看板は、A3判。月読橋球技場(亀岡市馬路町)や文覚池(南丹市八木町)など、猟師の主な駐車スペースや飛来場所計5カ所に設けた。
 同振興局の担当者は「コウノトリは猟銃の発砲音にも敏感。静かに見守ってほしい」と話している。