眞栄田郷敦が「めざましテレビ」初の10代エンタメプレゼンターに!

俳優の眞栄田郷敦が、12月3日からフジテレビ系情報番組「めざましテレビ」(月~金曜午前5:25)のテレビ・エンタメコーナーの12月担当プレゼンターを務める。現在19歳の眞栄田だが、10代のマンスリーエンタメプレゼンターは番組初、最年少での挑戦となる。眞栄田は「毎朝見ていた『めざましテレビ』の空気を楽しみながら、皆さんの朝を少しでも明るく彩ることができれば幸いです。未熟な部分が多々あるとは思いますが1カ月お願いいたします」とフレッシュに話している。

同番組のマンスリーエンタメプレゼンターは6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCの1人として番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝える。眞栄田は、俳優の千葉真一の次男で新田真剣佑を兄に持つ。今年5月にMONGOL800の名曲から生まれた映画「小さな恋のうた」で俳優デビューを飾り、立て続けに「ノーサイド・ゲーム」(TBS系)でテレビドラマ初出演を果たした。「まだデビューさせていただいて1年にもかかわらず、誰もが見る『めざましテレビ』のマンスリーエンタメプレゼンターとして選んでいただけるなんて、すごく光栄に、そしてすごくありがたく思っています」と感謝。

番組の印象については「毎朝起きたら『めざましテレビ』がついている印象。どんなニュースも分かりやすく興味を持って見られる番組。そして『めざましテレビ』と聞いて個人的にパッと浮かぶのは『今日の占い』。登校前に毎日見ていました!」と慣れ親しんでいる。

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