【鷺沼】温泉マニアも注目!有馬療養温泉は首都圏一の名湯との噂

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有馬温泉というと兵庫県の温泉が思い浮かぶかもしれませんが、実は鷺沼にも有馬温泉があるんです。しかも1300年以上の歴史がある名湯!温泉マニアがわざわざ来る温泉がどんなお湯なのか、実際に出かけて入ってきました。

鷺沼駅からバスで10分弱

出典:リビング田園都市Web
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言われなければ素通りしてしまいそうな普通のビル。

田園都市線の鷺沼駅、もしくは横浜市営地下鉄ブルーラインのセンター北駅、グリーンラインの北山田駅からバスに乗り、「中有馬」バス停下車徒歩1分です。

湯治の宿として宿泊も可能

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正式名称は「有馬療養温泉旅館」。2階から上の階は宿泊施設となっています。でも、日帰り温泉としての利用もできます。大人は1200円で2時間。シャンプーやボディソープ、タオルは無料で借りられるので、手ぶらで利用できます。事前予約が必要ですがランチ付きのプランもあります。

有馬不動霊光泉

出典:リビング田園都市Web

今から1300年以上むかし、大化3年12月に「役小角」という行者によって発見されたと古文書に記されている有馬不動霊光泉。多くの人を病から救ってきた温泉とのこと。マニアには有名な温泉と、温泉に詳しい人から教えてもらいました。

なんともひなびた感じがたまりません!

出典:リビング田園都市Web

鉄分を主体とした鉱泉は最初無色透明ですが、加温することで緑銅色から茶色へと変わります。泉質は単純鉄冷鉱泉。月経障害・不妊症・婦人病・心臓神経症・神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・しびれ・うちみ・くじき・慢性消化器病・冷え性・腸カタル・痔・リウマチ・慢性皮膚病・病後回復期・疲労回復・健康増進など。

毎日お湯を変えているこちらの温泉は、朝一番のお湯に膜がはることがあるのだとか。これから寒くなると、冬の朝には輝く黄金の膜が広がるんですって!!

出典:リビング田園都市Web

お湯に広がった黄金の膜に紙を浮かべ、紙に移したものが1階の休憩室に飾られています。

この膜が見られるのはとても貴重で、温泉マニアの人たちもなかなか見ることができないそうです。

ご近所の皆さんの憩いの場

私は大きなお風呂が大好きなので、首都圏に限らず全国の温泉や銭湯を見かけたら、素通りできずに利用してしまいます。都内の銭湯もいろいろ入りました。中には見知らぬ顔だからと、ひどく警戒され、冷たい対応に心が折れそうになったことも…。でも、ここは誰もがやさしく声をかけてくれたので、とっても寛げました。

お湯もいいけど、人もいい!!温泉に入った後は、体ぽかぽか!心もぽかぽか!

住宅街にこんな名湯があるなんて驚きでした。寒い冬に利用したい温泉です。

有馬療養温泉旅館

住所:川崎市宮前区東有馬3-5-31

アクセス:東急田園都市線「鷺沼駅」、横浜市営地下鉄線ブルーライン「センター北駅」、グリーンライン「北山田駅」からバス。「中有馬」バス停下車徒歩1分

TEL:044-877-5643

http://www.arimaonsen.jp/