先日38歳で現役引退を発表した、元日本代表DF田中マルクス闘莉王選手。過去2010南アフリカW杯など、数多くの功績を残してきました。その中でも突出して輝いた「京都サンガ対愛媛」での劇的ハットトリックを振り返ります。
田中マルクス闘莉王選手が現役引退を発表!
先日、J2京都サンガFCに所属する「田中マルクス闘莉王」選手が、現役引退を発表。会見を開きました。
これまで浦和レッズでのJ1制覇,南アフリカW杯で日本をベスト16に進出させる…など、闘志あふれるプレーを武器に、様々な功績を残してきた闘莉王選手。
今シーズンは怪我によってプレーできない日々が続いたこともあり、惜しまれつつも引退を決めました。
35歳!本職DFなのに劇的ハットトリックした試合とは…
田中マルクス闘莉王選手の偉大さがわかる試合がコチラ。
2017年のvs愛媛戦。ボランチとして出場した闘莉王選手は、ヘディング、鋭いミドルなどで次々にゴールを奪い、後半アディショナルタイムに劇的なハットトリックでチームを勝利に導きました。
しかもこの日は怪我明け…。本当に、偉大な選手だったのですね。