日本製鉄室蘭がアイスHの今季リーグ戦最多得点で勝利

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 アイスホッケーのJ-アイスノースディビジョンに出場している日本製鉄室蘭は1日、ホームの室蘭中島スポーツセンターで、タダノ(帯広)と対戦。16-2で大勝した。

 日本製鉄室蘭は試合開始早々、工藤翔がゴール前で合わせて先制。第1ピリオドに20本超のシュートを放ち主導権を握った。第2ピリオド以降も巧みなパスワークとフィジカルを武器に何度も相手ゴールに迫った。

 終盤まで攻守を切り替えるスピードが落ちることなく、16得点は今季リーグ戦最多。横山は5得点1アシストの活躍。先制点を挙げた工藤翔は「選手全員がスコアリングチャンスをしっかり決めることができた結果。ただ、相手がフルメンバーじゃなかったことも大きい」と気を引き締めた。鈴木亜久里ヘッドコーチは「パスの精度や運動量は足りていない」などと改善点を指摘した。

 次戦(8日)はホームでスケートハウス札幌を迎え撃つ。鈴木コーチは「守りからいい攻めができるよう1週間かけて準備する」と次戦を見据えた。(鈴木直人)

 ▽日本製鉄室蘭16―2タダノ

【写真=相手ゴール前で競り合う工藤翔(手前右)。1得点3アシストと躍動した】