バレー元日本代表・木村さんがエール

南陽でトークショー

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ロンドン五輪で獲得した銅メダルを披露する木村沙織さん=南陽市・シェルターなんようホール

 バレーボール元女子日本代表主将の木村沙織さん(33)を招いたトークショーが1日、南陽市のシェルターなんようホール(市文化会館)で開かれ、バレーボールに取り組む子どもたちを前に「大きくても小さくてもいいので、目標を持ってプレーしよう」と笑顔でエールを送った。

 木村さんは17歳で日本代表入りし、4大会連続で五輪に出場。銅メダルを獲得した2012年ロンドン五輪は「不思議と全ての日本選手にメダルを取る自信があった」と振り返った。ズボンのポケットから本物の銅メダルを取り出すと、会場は大いに盛り上がった。

 メダルを触った南陽西部バレーボールスポーツ少年団の古山心結(みゆ)さん(12)は「とっても重かった。将来は日本代表になって、金メダルを首にかけたいな」と目を輝かせていた。

 トーク後は、市内の小中学生とプレーで交流を深めた。市民の五輪への関心を高めようと市が主催し、約600人が聴講した。