救急救命士の卵、処置競う 札幌で北日本選手権

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傷病者役の状況を確認しながら救命処置を行う専門学生たち

 救急救命士を目指す専門学生たちが技術を競い合う「第3回北日本学生救急救命技術選手権」が30日、札幌市中央区の吉田学園医療歯科専門学校で始まった。1日まで行い、磨いてきた救命処置の実力を披露する。

 全国救急救命士教育施設協議会の主催で、5年に1度の全国大会予選ではなく、毎年行う地区大会として開催。札幌、青森、福島、新潟、栃木、群馬の計6校が出場した。1校4~6人でチームを組み、心肺停止や外傷などの場面を想定し、けがした人の状況に応じて処置を実施。同協議会加盟の教員が正確さやスピードなどを基準に審査した。