低気圧が発達 3日から4日にかけて北日本は猛ふぶきに警戒

3日(火)午後7時の雨雪と風の予想

 北日本では3日(火)から4日(水)にかけて、日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹き、海は大しけとなる見通し。

 猛ふぶきや吹きだまりによる交通への影響に警戒が必要だ。

3日正午の波の予想

 発達中の低気圧が北海道に向かって進んでいて、3日は全国的に冬型の気圧配置が強まる。そのため、3日は北日本から西日本にかけての広い範囲で風が強まり、海上では波が高くなる見通し。

 また、北日本では3日から4日にかけて日本海側を中心に非常に風が強く、暴風雪となるおそれがある。さらに、5日(木)にかけて暴風や大しけの状態が続く可能性が高い。

暴風雪・高波

暴風雪・高波に関する情報

 雪を伴った風が非常に強く、見通しが悪くなるため、車の運転は十分な注意が必要だ。

© 株式会社ウェザーマップ