明日を拓く経営 東海で頑張る中小企業 稲垣石材店 2世帯合祀のお墓提案 花立に両家の家名、お参り増やす

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「花立」に両家名を彫る「お墓の二世帯住宅」の一例

 墓石の製造・販売・施工を手掛ける稲垣石材店(本社岡崎市上佐々木町中切8の5、稲垣寿社長、電話0564.31.6879)は、夫婦それぞれの実家など2家の墓を一つに合祀(ごうし)する新サービス「お墓の二世帯住宅」を立ち上げた。核家族化・少子化の進行で近い将来に墓参する子孫がいなくなる問題に直面する顧客に、新しい墓の建立や家名を彫り加える加工など、多様な新しい弔い方の選択肢を提案する狙い。当面は年50件、将来的には年100件の受注を目指す。(岡崎・山岡賢彦)