フランス代表、親善試合の相手に逃げられる…いったいナゼ

来年に欧州全土で行われるEURO2020。すでにグループステージの組み合わせも決まった。

キリアン・エムバペらを擁するフランス代表はドイツ、ポルトガルと同組という死のグループFに。

『L'Équipe』によれば、そのフランス代表は来年3月に行う2つの親善試合の対戦相手を見つけるのに苦労しているという。

他の国々は準備段階で対戦する相手としてフランスは理想的ではないと考えているそう。

数日前にはベルギー代表と合意に近づいていたものの、ロベルト・マルティネス監督がフランスとの対戦に難色を示したことで反故になってしまった。

現在はウクライナとの話が進んでいるそう。ディディエ・デシャン監督は組み合わせ抽選の場でアンドリー・シェフチェンコ監督と会談。試合開催の合意に近づいているとか。

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