セラピーロボット「Qoobo」を香港で販売、背景に高齢化や住宅事情も、その他

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セラピーロボット「Qoobo」が香港で販売開始、背景に高齢化や住宅事情も / 電通など日中ハイブリッド市場におけるマーケティングソリューションを強化

●セラピーロボット「Qoobo」が香港で販売開始、背景に高齢化や住宅事情も

ユカイ工学は2019年2月2日付で、同社のクッション型セラピーロボット「Qoobo」の香港での販売が始まると発表した。

香港の大手医療機器販売業者のKerry Medicalを通じてヘルスケア・高齢者向けサービス市場向けに販売する。「Qoobo」はしっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」で、ストレス減少効果や高齢者を対象とした実証実験で肯定的な効果が認められたという。

香港政府によると、65歳以上の人が2018年には人口の17.9%を占め、36年には31.1%になる見込み。老人ホームや高齢者住宅が増えていく予測だという。香港では全世帯の9.4%が犬や猫を飼っているが、多くが民間の集合住宅の住人で、ペットを飼うことは比較的自由だが、生きたペットの場合には飼育の難しさやトラブルが考えられるという。

●電通など日中ハイブリッド市場におけるマーケティングソリューションを強化

電通は2日、電通イージス・ネットワークと共に日本と中国の企業が抱える日本・中国ハイブリッド市場のマーケティング課題にクロスボーダーで対応していくグループ横断組織「Dentsu China Xover Center」が中心となり、グループ各社と連携して統合ソリューションを強化すると発表した。

まず、中国インバウンド、越境ECの重要度が高まると判断し、日本・中国クロスオーバー消費行動モデル概念「SSSフレーム」を開発し、企業・団体へのコミュニケーション・プランニングにおいて提唱していく。さらに中国の有力EC運営会社「Leqee」との戦略的業務提携を行う。(編集/如月隼人)